フルマラソン出場記録

2010年04月04日

2010年4月4日。

人生2回目のフルマラソン、第2回四万十川桜マラソンに出場して参りました!

今回は、親戚のMさんと、Mさんの会社の部下のTさん、Kさん、Tさんと共に5名での参加。前日の4月3日より高知入り。四万十川沿いに佇む「かわせみ」という宿に宿泊。

本大会のエントリー人数は1,073名(実際には908名の出場)で、まさにローカルな雰囲気たっぷり。

天気は曇りのち晴れ。最高気温17、8度。ちょっと気温が高い印象だが、まさにマラソン日和。

9:00。いよいよスタート!

10km地点を52分ちょいで駆け抜ける。正直、今までの練習時の最速タイム(58分)を遥かに超えるスピード。間違いなく、飛ばし過ぎ。だが、元々「何も考えずに、とにかく飛ばしていく!」と決めてのことだから仕方ない。

20km地点、1時間51分。

基本的に、四万十川沿いを下っていく長い長い道がほとんどで、その合間合間に急な上り坂が突如としてやってくるコース。あくまで私の勝手な印象だが、前回出場した河口湖日刊スポーツマラソンのコースよりも遥かにレベルの高い難コース!それが原因か、25km過ぎあたりから足に疲労がどっと溜まってくる。ペースダウン。

30km地点、3時間3分。昨年11月29日に出場した河口湖日刊スポーツマラソン時より2分ほど早いペース。しかし、徐々に足の至るところに痛みが…。背筋もパンパンにはってくる…。

35km地点。雄大な四万十川にかかる「沈下橋」を渡る。一瞬、苦しさを全て忘れてしまうほどの、その風景の美しさに圧倒される。だが、やはり苦しい…。あぁ、このまま川に飛び込んで、この苦しみから解放されたい…。そんな、ちょっと恐ろしさすら感じるほどに、魅惑的で美しい場所だ。

と思いきや、沈下橋を渡った直後、ランナーに対して「死んでしまえ!」と言わんばかりの急な坂道が…。地獄のような坂。“アメとムチ”とはまさにこのことを言うのだろう。もう走れない…。ここで初めて歩いてしまう…。

なんとかその坂を登り切り、ゴールまで残り約7km。

今回の目標タイム4時間25分。まだ大丈夫だ。必ず達成できる!

最後の最後に残っているであろう僅かな力を振り絞って走るものの、もう足腰に限界がきているようだ…。思うように足が前に出ない。背筋にも激痛が…。沿道に立つ人々の「がんばれー」というあたたかい声援が、かろうじて自分の足を前へ前へと動かしてくれているようだ。もう自分の力だけでは走ることができない。

残り1km。長い長い1km。「心臓が止まってしまうのでは?」と自分でも感じるほどに走った。この苦しみ以上の苦しみがあるのだろうか?と思うほどに走った。

そして、無事ゴール。

大会公式タイム、4時間39分36秒。


残念ながら、目標タイムは達成できなかった。

だが、前回と同様に、自らの意思の元、己を肉体的・精神的な限界点に追い込み、それを打ち破ろうとすることの素晴らしさ、楽しさをまた実感できた。

参加して本当に良かった。

また、フルマラソンを走りたい。

そう強く思う。


親戚のMさん、そして、Tさん、Kさん、Tさん、ありがとうございました!そして、ここまで応援して下さった皆々様、ありがとうございました!

しばらく休んでから、また庄司篤男は走り始めます!





【本日のコース】

 第2回四万十川桜マラソン

【本日の走破距離】

 42.5km

【4月累計走破距離】

 42.5km

【トレーニング開始(2009.1.10)から現在までの累計走破距離】

 1550.3km


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2009年11月30日

2009.11.29。

人生初フルマラソンである「第34回河口湖日刊スポーツマラソン」に出場してきました!

気温3度。曇り。寒い、寒い!14,000人ものランナーがここ河口湖に集結!なので、寒いとは言え、まさにスタート地点は熱気ムンムン状態です。

朝7:30スタート!これだけの人がいるので、当たり前な話、スタートの合図から、スタートラインに辿り付くまでに約10分程度の時間がかかりました。しかし、ランナー全員に配られているチャンピオンチップというものを靴に装着しているので、実際には、ちゃんとスタート地点からゴールまでの記録が「ネットタイム」という形で最終的には出る仕組み。これも、人生初フルマラソンで初めて知ったこと。上手くできているもんだなぁ。

スタートから30km地点までは、事前予定通りのタイムで順調にラン。この時点で3時間5分。ちょっと飛ばし過ぎか?今までのトレーニングで最も長く走った31.5kmを超え、私にとって未体験ゾーンへ突入。

「河口湖フルマラソンはわりと走りやすいコースだよ」とは聞いていたものの、緩やかで長い坂道がいくつもあり、トレーニングの際には経験したことのない足への相当な負担がきっとあったのだろう。32kmあたりからガクっとスピードが落ちる。足が重い。そして、息が苦しくなるほどの背筋痛に見舞われる。給水ポイントで水をもらい、ぐっと飲み込むと、まるで溺れそうになるほどの息苦しさが…。

この時点で、今回の目標タイム「4時間27分でゴール」は、間違いなく達成できる可能性のある時間がまだ残っていた。しかし、息が苦しい。足が棒のようだ。まるで30kgほどの鉛を背負って走っているようだ。次第に、心が折れ始める。精神力だけでは乗り越えられない肉体的な苦痛と疲労がどっと押し寄せてくる。

40km手前付近、GPS機能付の携帯電話を見て、今回の目標タイムの達成が無理になったことを知る。悔しさの余り、涙が溢れてくる。こんな涙を流したのは久しぶりだ。いや、もしかしたら人生初の涙かもしれない。

ゴール手前、最終の2kmちょっとがこんなに苦しいものとは正直思いもしなかった。長かった。ほんとに長かった。まるで20kmくらいあったようにも感じるくらいに。

そして、無事にゴール。

4時間36分46秒。(←大会事務局公式タイム)


人生初のフルマラソン。ここで終了です。


ゴールした瞬間、涙が止まらない。まさに大泣きです。

苦しみからの解放感、安堵感、悔しさ、達成感...etc、様々な感情が入り混じった何とも言えない涙が止まらない。でも、間違いなく“熱い涙”です。

フルマラソンって、凄い。尋常なことではない。でも、出場してホントによかった。

己の精神力の限界、そして、肉体の限界を知ることは、これからの人生において間違いなく意義あるものになったし、素晴らしいことだ、と実感。

これまで応援して下さった皆さんに感謝!ありがとうございます!

第一章「人生初フルマラソンへの挑戦」を終え、今は、人生2回目のフルマラソン出場に向け、新たなスタートを切る気持ちで一杯です!




【本日のコース】

 河口湖日刊スポーツマラソン出場

【本日の走破距離】

 42.3km

【11月累計走破距離】

 167.3km

【トレーニング開始(2009.1.10)から現在までの累計走破距離】

 1042.8km


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走る社長・私について
2009年1月10日。それまで“万年運動不足”“長距離走大嫌い”野郎だった私が、突如として人生初のフルマラソン挑戦を志し、走り始めた。
株式会社ネットアロー代表・庄司篤男の完全プライベート『走る私日記』。

[→本ブログ公開にあたり]
(株)ネットアロー代表・庄司篤男。“ひらめいたアイデアをまずは形にしてみよう!”という考え方が、私のビジネスの原動力でもあり、当社の特徴。いわば“ヒラメキクリエイションカンパニー”です。
某サービス関連企業の人事教育部・教育担当として4年間のサラリーマン生活を送るも、“モノづくり”の仕事に就きたいという思いが頭をよぎり、退社後、WEB関連の専門学校(デジハリ)に入学。卒業と同時に、2001年1月当社設立。 デジタルな世界に身を投じているものの、相当アナログ的な性格。涙もろいのも特徴。“人”ってやつが好き。
座右の銘:「有言実現(=言った言葉で未来をつくる)」
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